会津・二本松(福島)

会津 酒蔵めぐり — 雪国の城下町で銘醸を味わう

会津若松の城下町から蔵の町・喜多方へ。雪深い盆地が育てた酒どころを、店先の試飲と蔵見学でたどる。

磐梯山と猪苗代湖に抱かれた会津盆地は、豪雪と伏流水、そして城下町の商いが育てた東北屈指の酒どころです。会津若松では嘉永年間創業の末廣酒造が明治期の木造蔵「嘉永蔵」を個人予約不要で公開し、大正ロマンの面影が残る七日町通りでは鶴乃江酒造の店先で試飲ができます。蔵の町・喜多方まで足を伸ばせば、ほまれ酒造が日本庭園を望む直売所「雲嶺庵」で常時10種以上を無料試飲。さらに中通りの二本松では、大七酒造と奥の松酒造という個性の異なる二つの名門が予約制で蔵を案内しています。城・蔵並み・ラーメン・温泉と組み合わせて、一泊二日でめぐるのがおすすめです。

モデルコース(1泊2日)

1日目午前|会津若松に到着。末廣酒造「嘉永蔵」へ(個人は予約不要・案内時刻は季節で変動)
1日目午後|七日町通りを散策し、鶴乃江酒造の店舗で試飲・買い物(9:00〜18:00)
1日目夕方|鶴ヶ城を見学して市内泊。会津の郷土料理と地酒で一杯
2日目午前|喜多方へ(磐越西線で約20分)。ほまれ酒造「雲嶺庵」で無料試飲と蔵散策、喜多方ラーメンで昼食
2日目午後|余裕があれば二本松へ。大七酒造(要予約・有料)または奥の松酒造「酒蔵ギャラリー」(前日までに要電話予約)

立ち寄りたい蔵・施設

末廣酒造
嘉永蔵
📍 JR磐越西線 会津若松駅(周遊バス「ハイカラさん」大和町停留所徒歩1分)
試飲あり予約不要直売所あり
鶴乃江酒造
📍 アクセスは蔵ページ参照
試飲あり直売所あり
ほまれ酒造
雲嶺庵(直売所・日本庭園)
📍 JR磐越西線 喜多方駅
試飲無料予約不要直売所あり
大七酒造
📍 JR東北本線 二本松駅(車約5分)
有料試飲要予約
奥の松酒造
酒蔵ギャラリー
📍 アクセスは蔵ページ参照
試飲無料要予約直売所あり
花春酒造
神指蔵
📍 会津鉄道・JR只見線 七日町駅(無料送迎あり、要事前申込)
試飲無料要予約直売所あり
国権酒造
📍 アクセスは蔵ページ参照
直売所あり
花泉酒造
会津曲り家(築100年近い古民家を改装した売店)
📍 アクセスは蔵ページ参照
試飲なし直売所あり

アクセス

東京から東北新幹線で郡山まで約80分、磐越西線に乗り換えて会津若松まで約65分。喜多方へは会津若松から約20分。二本松へは郡山から東北本線で約25分。

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よくある質問

予約は必要ですか?
末廣酒造は個人なら予約不要、ほまれ酒造・鶴乃江酒造の店舗も自由に立ち寄れます。大七酒造と奥の松酒造は事前予約制です。各蔵のカードから公式情報をご確認ください。
どのくらい時間がかかりますか?
会津若松市内だけなら半日、喜多方まで含めて1日、二本松の予約見学も組み込むなら1泊2日が目安です。
車がなくても回れますか?
はい。会津若松・喜多方・二本松はいずれも鉄道駅からアクセスでき、市内は徒歩や周遊バスで回れます。試飲を楽しむためにも公共交通の利用をおすすめします。
冬でも見学できますか?
会津は豪雪地帯ですが、多くの施設は通年営業です。冬は仕込みの最盛期でもあります。積雪時の交通と、各蔵の案内時刻・休業日を公式サイトでご確認ください。